情報商材で稼ぐ手口、5つの手順。ノウハウコレクターが語る!!

情報商材 お金を稼ぐ 手口 ブログアフィリエイトの体験談

「情報商材はどうやって作られているのか?」

「情報商材を使ってどうやって稼いでいるのか?」

わたしは、今まで様々な情報商材、塾、コンサルの購入をしてきました。

ノウハウコレクターとしての経験が増えることにより、情報商材の販売者の稼ぐ手口が見えてきました。

情報商材で稼ぐ手口、5つの手順。ノウハウコレクターが語る!!

情報商材で稼ぐ手口①:自分自身が稼ぐ

情報商材で稼ぐ手口とは?ノウハウコレクターが語る!!

わたしが今まで購入した情報商材は、販売者自身が稼いだ実績がなければ、作れないようなものばかりでした。

唯一例外としては、マインドセットの情報商材なら、稼いだ実績がなくても書けるでしょう。

では、販売者はどうやって、自分自身が稼いできたのか?

情報商材の中では、購入後に販売者とコンタクトをとれる場合があります。

わたしが今までやり取りしてきた販売者は、共通して、要領が良く仕事ができるイメージでした。

若くして成功してて、30代前半でもう大金を手にしている、早い人なら20代で成功しています。

こういう販売者は、だいたいどこかで学んで、それを実践して稼いでいます。

稼ぐまでの期間は、経歴を見ると、早くて数ヶ月、遅くても半年から1年で稼いでいます。

内容の良し悪しはおいておいて、とにかく特定の分野で、毎月数万円以上を稼いで、それを実績にすることです。

情報商材で稼ぐ手口②:情報商材を作る

情報商材で稼ぐ手口とは?ノウハウコレクターが語る!!

今までの経験上、PDF化して情報商材を売る販売者が多かったです。

PDFは、基本的に自分が稼いできた作業内容を、ひたすら羅列して書くだけなので、特別難しくないです。

PDFのボリュームは、ブログなら、レンタルサーバー、独自ドメインの契約から初期設定のやり方なども書けば、結構なページ数になると思います。

たまに、何万円もしたのに、中身がめちゃくちゃ薄くてなめている奴はいましたが・・・

情報商材で稼ぐ手口③:ランディングページを作る

情報商材を販売する時は、最後に購入ボタンが付いています。

この購入ボタンが付いたページをランディングページと言います。

別名LPと言います。

ランディングページは、昔だったら、デザインが凝っていて、文字数も莫大に書かれているものが主流でした。

ただ、最近は、noteを使用して、文字数も少なめの人もいます。

ここさえクリアできたら、情報商材を購入してもらえるので、みんな本気で作っているわけです。

決済に関しては、インフォトップやnoteに登録をすればできます。

情報商材で稼ぐ手口④:SNSで集客をする

情報商材で稼ぐ手口とは?ノウハウコレクターが語る!!

昔だったら、ブログで集客する人が多かったです。

ブログで情報配信をして、ブログの中にランディングページへのリンクを張る方法です。

または、ブログの中でメルマガ登録をしてもらい、ステップメールで販売する手法です。

最近だと、Xで集客している販売者は多いですね。

Xは、シャドウバンされるリスクはありますが、そこさえうまくかわせば、ブログよりも労力は少ないはずです。

Xだと、固定ポストにnoteのリンクを張ったり、無料で情報を一部渡すかわりに、LINEに誘導などの手法があります。

SNSを育てるのが難しい場合、アフィリエイトを使い、代わりに人に情報商材を売ってもらう方法もあります。

インフォトップなどにランディングページを掲載すれば、勝手に誰かが売ってくれます。

ここがからくりになっています。

アフィリエイトして稼ぎたい人は、情報商材の良いところばかりを書く人がいます。

それにつられて買うと失敗します。

だから、悪い口コミを書いている人も見た方がいいです。

情報商材で稼ぐ手口⑤:誇大広告

情報商材で稼ぐ手口とは?ノウハウコレクターが語る!!

「販売者のSNS上での評判が良い」

「実績が公開されている」

「稼ぐ手法を読んで興味が出た」

となると、一度、商品を見てみようとなります。

真剣に副業を探している人ほど、情報商材に興味を持ちます。

わたしが購入した情報商材のコミュニティでは、月に10人くらい「○○を買いました」と報告がされています。

結構高額の情報商材ですが、バンバン売れています。

ただ、こんなに売れるのには、からくりがあります。

ほとんどのランディングページは、実際の情報商材よりだいぶ話を盛っています。

誇大広告と言うことですね。

誇大広告の実話①

「外注化で○○万円稼げた」
「外注化しなくても、作業が凄い楽。」

実際:

・全然楽じゃない
・やることが多すぎるし、内容もきついから、初期段階で諦める。

誇大広告の実話②

「競合が少ない」

実際:
競合が多い

誇大広告の実話③

自動ツールで作業不要

実際:

自動ツールは動くが、全然稼げない。

1回まぐれ当たりで数千円稼げただけ。

蓋を開けて見れば、運で左右される自動ツール。

誇大広告の実話④

たとえ話を使い、あたかも誰でも稼げそうと錯覚させる。

実際:
全然、稼げない。

このように話を盛りまくって、情報商材を販売しているのが実情です。

お客さんは、内容が魅力的に見えて、それを信じて、ついつい購入してしまうわけです。

ここまで聞くと
「情報商材は、誇大広告を使うから最悪だ」
「絶対に手を出したくない」
と思った人もいるでしょう。

ただ、非情なもので、コミュニティやSNSで稼げた写メを掲載している人がいるのも事実です。

最後に

賛否両論あるでしょうが、わたしは、情報商材を買って稼げない場合、能力不足、適性のなさが原因だと思っています。

とは言え、自分がせっかくお金を出して努力をしたのに、稼げなかったら嫌ですよね?

わたしは、一人でも多くの方に情報商材で失敗をしてほしくないです。

そのためにも、今後も情報提供をしていくので、宜しくお願い致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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